今日は、三鷹の太宰治文学サロンに行きますた。
三鷹駅は、なぜか、仙台のたなばたまつりが飾られていますた。
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当初、間違って、北口に出ますた。
三鷹駅を挟んで、北口は、武蔵野市。南口が、三鷹市だす。 |
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間違ってるとも知らず、玉川上水あたりをうろちょろしますた。
武蔵野市の方が、武蔵野の雰囲気だす。 |
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移動交番のお巡りさんに教えられて、慌てて、三鷹市にやってきますた。
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今度は、交番で、しっかと太宰治文学サロンの場所を教えてもらって出発。
が、三鷹の森ジブリ美術館行きのバスについ目を奪われますた。 |
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このバスは、山本有三記念館に行きまする。
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玉川上水の、風の散歩道を見て。
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花と戯れ
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ジブリバスの「本町通り」バス停のある場所に、太宰治文学サロンはありまする。
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ここは、かつて、太宰の小説『十二月八日』(開戦の日の様子を、太宰の奥さんらしき女性の目で綴った作品だす。)に出てくる「伊勢元酒店」があったところだす。
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サロン内は、さほど広くありませんが、展示品の撮影は、個人使用に限り自由ですた。
撮りまくってきますた。 |
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右下の、散歩をする太宰の写真は、渡辺好章撮影とあって、他の写真には撮影者名が無かったので、
右上の写真は、太宰の写真をよく撮った田村茂氏のものじゃないかと問うたら、太宰の写真はいろんな人が撮っていて、 右上のは誰が撮ったかは分からないのだとのことですた。 田村氏の写真は版権が効いていて、娘さんが管理してるとのことですた。 |
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写真で見た、三鷹の太宰家の表札が展示してあったので、本物かと思ったら複製ですた。
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『桜桃』や『グッドバイ』の原稿が展示してますた。
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写真を自由に撮らせてもらえたので、「三鷹太宰治マップ」(100円)と太宰の写真のポストカード(500円)
を買って帰りますた。
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